小さくても目立ちます・・・

こんにちは、デントリペアZです。

本日ご紹介するのは左リアクォーターに出来たへこみ3つ、小さいものですが黒いボディには存在感があります。

鈑金工場様からのご依頼ですが、「できれば塗装をしたくないなぁ~」という事でした。

トランク内側のカバーを外してツールアクセスしようと思ったのですが、エアサス用のタンクがあったので別の所から・・・タイヤハウス内のカバーを捲ったらゴムキャップがあり、そこからアクセス出来ました。

左リアクォーターのへこみ、修理前の写真!

3ヵ所のへこみ、目立ちます!

一番奥に見えるへこみはチョット深く、へこみの芯を押しても素直に出てこず、ポンチングで整えてみたら素直に出てきました。一本のツールでは間に合わず、数本のツールを使い分けて無事リペアできました。

左リアクォーターのへこみ、修理後の写真!!

へこみがなくなるとスッキリ!

* 今回は左の後ろをジャッキアップしてリペア作業をしたのですが、エアサスのエアが抜けた状態になりました。鈑金工場の社長さん曰く「ゆっくりジャッキダウンしないとエアサスが壊れる事があるよ」っと教えてくれました。油圧ジャッキを緩めて、車がストンと落ちるようになると壊れる恐れがあるそうなのでお気をつけ下さい!!

本日も最後までありがとうございました。

クォーターパネルでもアクセスはそれぞれ!!

こんにちは、デントリペアZ山口です。

今日は大雪という平地でも雪が降り出す頃なんだそうですが、雪が降るとは思えないくらい暖かな一日でした。寒くなったり暖かくなったり、体がついていかないです (-.-)

さて本日ご紹介のへこみは、左右のリアクォーターに出来たへこみです。左側は3cm程で右側は2cm弱。

左リアクォーターのへこみ、修理前の写真!

テールレンズを外して・・・

トランク内のカバーを外してみると、左側のへこみは支点がとりにくい場所で右側のへこみは補強の骨がちょうど良い支点になりそう!!

左リアクォーターのへこみ、修理後の写真!!

キレイに完了!

というわけで、左側はテールレンズを外してプッシュツールでリペアしました。

右側はカバーを捲っただけで骨がうまい具合に支点になったので、プッシュツールよりは小さいハンドツールでひねりながらリペアしました。あっ、ツールの写真が無くてすいません・・・

右リアクォーターのへこみ、修理前の写真!

内張りを捲って・・・

同じようなリアクォーターパネルのへこみですが、ツールのアクセス方法も使うツールも全く違ったものになりました。これもデントリペアの面白さ、奥深さの一つですかね~。

右リアクォーターのへこみ、修理後の写真!!

こちらもキレイに完了!

結果的にはどちらもキレイにリペアすることが出来ました。

万が一、大事な車にへこみが出来てしまった時、ガラスに飛び石キズが出来てしまった時にはご相談ください!!

デントリペアが最適!!

こんにちは、デントリペアZ山口です!!!

さて今日はタイトルに書いた通り、デントリペアでの修理がベストと言えるへこみのご紹介です。

へこみの位置はリアドアの後ろ側、この場所を塗装修理するとなると、一般的に色合わせのためリアフェンダー部まで塗装の範囲が広がってしまいます。

左リアドアのへこみ、修理前の写真!

タイヤの上ですけどドアです。

しかしこのままではへこみが目立ってしまいます、そこでデントリペアでの修理がおススメです。

デントツールで裏から押せるかどうかで仕上がりが変わってくることもありますが、このへこみの場合ツールが届いたので無事にリペアできました。

左リアドアのへこみ、修理後の写真!!

薄いツールでリペア!

ツールが届くかどうかは、カーオーナー様ではなかなか判断が付かないと思いますので、そんな時はお気軽にご相談ください!!。ウィンドリペアもやってます!!

本日も読んでいただきありがとうございました。

同じ?リアフェンダーでも、ツールアクセスはさまざま・・・

こんにちは、デントリペアZやまぐちです。

さて今日は、タイトルにも書いた通りリアフェンダーに出来たへこみ修理の関してです。同じリアフェンダーと言っても車種によって構造がそれぞれ違います。

まずはこちら、一般的にリアフェンダーは二重構造になっているのでタイヤハウス内からツールアクセス出来ない構造です。が、たまにカバーを捲るとサービスホールがある事があります。この車がそうでした。

右リアクォーターのへこみ、修理前の写真!

フェンダー上部に出来たへこみ

おかげでタイヤハウス内からツールが入り、作業性も良くキレイにリペア出来た例です。

お次はアーチのプレスライン部、これは昨日リペアさせていただいたお車ですが、こちらはタイヤハウス内からのアクセスは出来ずテールレンズを外しての作業でした。

左リアフェンダープレスラインのへこみ、修理前の写真!

プレスラインが凹んでます・・・

使えるツールが限られますが、へこみの裏に届いたいので無事リペアできました。

最後はこちら、この車はオープンカーです。オープンカーの場合屋根を開けるための機構があるため、トランク内からのアクセスが難しい事が多いです。タイヤハウス内からも出来ませんでした。

右リアフェンダーのへこみ写真

縦スジのへこみ・・・

この車の場合、後部座席の窓を開けてドアをリペアするようにガラスの隙間からツールアクセスしてリペアしました。こちらもキレイにリペア完了!

同じリアフェンダーでも車種によってこれだけ違います、これがまたデントリペアの奥深さでもあり、おもしろさでもあります。

万が一愛車にへこみや出っ張りが出来てしまった時には、ご相談ください!!笑顔になれるかもしれませんよ~

本日も最後まで読んでいただき感謝します、ありがとうございました。

リアフェンダーのへこみは・・・

こんにちは、デントリペアZ・山口です。

空に二本の虹が・・・。なんだか気持ちが癒されます。

二本の虹の写真

二本の虹がかかった

さて本日のご紹介は、リアフェンダーに出来たへこみです。一般的にこの場所は袋状構造になっている事が多く、ツールアクセスが厄介な場合が多いです。

右リアフェンダーのへこみ、修理前の写真!

リアフェンダー部分のへこみ

車種によってはタイヤハウス内のカバーを捲るとサービスホールがある事もあります。

右リアクォーター部の写真

フェンダーの中のカバーを捲ると・・・

今回は良い場所にサービスホールがありました。リアクォーター部分には、コンピューターを搭載している車も多いので内張りを外してもすんなりいかない事もあります。

右リアフェンダーのへこみ、修理後の写真!!

きれいにリペア完了!!

ツールアクセスが出来れば後はへこみの裏をツールで押すだけです。

無事キレイにリペアできました。

万が一愛車にへこみや出っ張りが出来てしまった時には、遠慮なくご相談ください。きっとお役に立てると思います!!