ボンネットのへこみ2台

こんにちは、へこみ修理のデントリペアショップ・デントリペアZ山口です。

今日のデントリペアのご紹介は、アルミボンネットと鉄ボンネットに出来たへこみの修理です。

先ずはレクサス・LX600のボンネット左側のプレスライン部に出来てしまったへこみです。

LX600ボンネットのへこみ、修理前の写真

アルミボンネットのプレスラインに出来たへこみ

洗車をしていてヨロっとして思わず手をついてしまって出来たへこみのようです。一度凹んだところがポコッと戻ったそうですがこのへこみが残ってしまった。

LX600ボンネットのへこみ、修理後の写真

無事キレイにデントリペア出来ました(^-^)

アルミ製なので裏側の隙間の状態が心配でしたが、へこみの裏辺りは丁度隙間が空いていてツールをアクセス出来ました。

プレスライン部を出すのに苦労しましたが、何とか目立たない状態にリペア出来たと思います。

オーナー様に喜んでいただけて良かったです。ご依頼ありがとうございました。

お次はトヨタ・シエンタのボンネット中央付近、2階から物が落下してボンネットに当たってしまったという事でした。

シエンタボンネットのへこみ、修理前の写真

ボンネットに出来た深めのへこみ

2階からの落下で結構深く凹んでしまってます。板金塗装工場ではボンネット交換と言われてしまったが、そこの人に塗装にキズが無いから「デントリペア」でやってみたら?とアドバイスをされたそうです。

それで「デントリペア」を検索してみて、たまたま当店が近かったのでという事で相談をいただきました。

シエンタボンネットのへこみ、修理後の写真

無事キレイにデントリペア出来ました(^-^)

内側のカバーを外してみてツールの入り具合をか確認して、へこみを押せそうだったのでそのままお預かりしてリペアする事になりました。

深い芯の部分がなかなか素直に出てこず手こずりましたが、何とかリペア出来ました。オーナー様には満足していただけて何よりです、ご依頼ありがとうございました。