こんにちは、へこみ修理のデントリペアショップ・デントリペアZ山口です。
今日のデントリペアのご紹介は、フィアット・ドブロのリアゲートプレスライン部に出来たへこみと、カワサキ・W1のタンク左前角に出来た深いへこみの修理です。
先ずはフィアット・ドブロ、昨日お問い合わせをいただいて本日拝見することになりました。
リアゲートプレスライン部のへこみ
リアゲート左側の上部プレスライン部が凹んでます。最初に板金塗装工場で相談をしたそうですが、小さなへこみなのに板金塗装をするとかなり大掛かりになってしまう事と、まだ新しいお車なので再塗装をしてしまうのは勿体ないとアドバイスされたそうです。
それじゃぁ再塗装をしなくても直せるのか?といろいろ調べていて、「デントリペア」という修理方法に巡り合ったそうです。
たまたま近かった当店にご来店いただきました。拝見してみて、裏から押せるなら直せるへこみという事をお伝えして、リアゲートのトリムを外してみました。
無事キレイにガラスリペア出来ました(^^)/
道具が入る構造でしたのでそのままお預かりしてリペアする事になりました。今どきの車では珍しくなりつつあるしっかりした鉄板という印象でした。
無時キレイにデントリペア出来てオーナー様には喜んでいただけました。きれいに直って感動したと言っていただけました。
お役に立てて何よりです、ご依頼ありがとうございました。
お次はカワサキ・W1です。先日見積もりを兼ねてタンクのみの持ち込みをされました。このころのオートバイのタンクは道具が入りやすいです。
いろいろリスクなどを説明して、今の状態より良くなればとの事でそのままお預かりしてリペアする事になりました。
タンク左前角の深いへこみ
あまり急いでないという事でしたので、お言葉に甘えて時間をかけてじっくりリペアしました。
鉄板がしっかりしていて難儀しましたが、何とかへこみは目立たない状態にまでリペア出来ました。
仕上がったタンクを見てオーナー様は、うれしい!と一言。喜んでいただけて良かったです。ご依頼ありがとうございました。