助手席ドアのへこみとリアエンジンフードのへこみ

こんにちは、へこみ修理のデントリペアショップ・デントリペアZ山口です。

今日のデントリペアのご紹介は、ベンツ・A200dの助手席ドアに出来たへこみとホンダ・S660リアエンジンフードに出来たへこみの修理です。

先ずはベンツ・A200dです。お電話で問い合わせをいただいて、本日ご来店いただきました。拝見すると、助手席ドアのドアハンドルの下あたりにドアパンチと思われるへこみです。

A200d助手席ドアのへこみ、修理前の写真

助手席ドアに出来たへこみ

ドアガラスを下げて隙間を作りツールをアクセス、ツールは届きましたがドアにおそらく防振材が貼ってあり、これが硬くて・・・。

ドアパネルを温めながらゆっくりリペアしました。防振材は柔らかくなるのですが、押したところに形が出来てしまい微調整がしにくくなります。

A200d助手席ドアのへこみ、修理後の写真

無事キレイにデントリペア出来ました(^-^)

そこをかいくぐりながら無事へこみは目立たない状態に出来ました。へこみが分からなくなってオーナー様には喜んでいただけました。

お役に立てて何よりです、ご依頼ありがとうございました。

お次はホンダ・S660のリアエンジンフードに出来たちょっと深い小さなへこみです。

上から物が落ちてきて出来たようなへこみです。メールでエンジンフードにへこみが出来てしまったと相談をいただいていたので、前のパネルだと思い込んでました。

S660リアエンジンフードのへこみ、修理前の写真

リアエンジンフードに出来た小さいけどちょっと深いへこみ

実際に拝見してみたら後方のパネルでした、このお車は後ろにエンジンが付いてたんだった。

パネル前方の縁に近い所に出来ていました。フードを開けて確認したら補強の骨の裏側でした。

パネル裏に、高さ調整用なのか衝撃吸収用なのかゴミのパーツが付いていて、それを取り付けている穴からアクセスすることが出来ました。

S660リアエンジンフードのへこみ、修理後の写真

無事キレイにデントリペア出来ました(^-^)

オーナ様は当店ではないですが以前に「デントリペア」での修理を経験済みで、その時の仕上がりが良かったので今回も「デントリペア」で修理をしようと思ったそうです。

今回も喜んでいただけて良かったです。ご依頼ありがとうございました。


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