強め?のドアパンチ

こんばんは、デントリペアZ山口です。

本来デントリペアは、ボディに出来た小さなヘコミを再塗装しないで直す技術です。あまり大きなヘコミや複雑なヘコミの場合、鈑金・塗装修理をおすすめする事もあります。

今日はドアパンチのご紹介です。チョット強めに当たってます。

この様なヘコミの場合、ガラス窓を下げて隙間を作ってそこからツールを入れてリペアします。

ツールも入れやすくやり易い場所でしたが、ヘコミの裏側に防振材が貼ってあり思ったところにツールが行きません。

こんな時は、表側から温めてあげると作業がやり易くなります。先日紹介した例では一度剥がしましたが、方法はその時々です。

リペア後はこんな感じで仕上がりました。

まずは「デントリペア」で、その後「鈑金修理」でという考え方もありです。

今日も見て頂きまして、ありがとうございます。


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